翌日もそぞろに集まる仲間と過ごし、どぶ板通りで観光したり、湘南で新わかめの茎と葉の選別を手伝わせていただいたり、一度行ってみたかったSHOKU-YABO農園へ連れて行ってもらったり…。のざらしのtoto君はpeacenicを主催しSHOKU-YABOでのイベント運営にも深く関わっているので、三浦半島を俯瞰する旅を味わった。
半島文化といえば、半分が島の文化があり、接合部には山の文化圏もあって、自給自足の要素も高く魅力的な地理。おもしろく力強く生息している人種が多く、男鹿半島にも通じるところがあるなと遠くから秋田へ想いを馳せた。
三浦大根VS沼山ダイコンの対決という正規の大イベントを想像しながら、後ろ髪を引かれつつ再び新宿リキッドルームへ。
この旅の締めに選んだのは近藤等則&IMA21のライブ。
ここでもまたたくさんの仲間たちと再会を喜び。帰路へ。
濃厚な旅もこれでひとまず終わり、帰ったら味噌作り。
