かまきりが教えてくれたこと

昨秋のことになりますが、稲刈りや豆の刈り取りをしていたとき、今年はかまきりの巣がずいぶん低いところにあるな。と思って田んぼに来るメンバーと話していました。だから、この冬は雪が少ない年になるなと思っていました。

それで蓋をあけたら本当にこんなに雪のない冬はないっていうくらいの記録的小雪。深山からの雪解け水が少ない分、田んぼの用水は昨年よりも早く渇水するかもしれない。

水門番の業務も早い段階から絞り気味にしていく必要があるかもしれないですね。