観測史上最大の大雪で、秋田県南部では家屋の倒壊や除排雪作業の逼迫、農家にもハウス倒壊や果樹の雪下ろしなど、たくさんの被害が及ぶ冬となりました。
この大雪のなか、雪国に生きることの厳しさを改めて知る機会となり、またそうした厳冬があるからこそ、人々の暮らしにも明かりや支え合い、優しい心が必要だということを学びました。
face bookで呼びかけた除雪応援へは、菊地家を応援てくださっているみなさまからも多大なるご支援、ご声援をいただきまして、改めてここに感謝申し上げます。
除雪ボランティアについてのfacebookへの投稿
https://www.facebook.com/kose.kikuchi/posts/3747861078590171
https://www.facebook.com/kose.kikuchi/posts/3790032874372991
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https://www.sakigake.jp/news/article/20210214AK0040/?fbclid=IwAR0jNdJ5g92lug6CowGbu6TF7hW5TyzFpfCdfMMh0WpTtyOnXYix2fzo0zc
この活動を引き継いでくれた秋田県立大、国際教養大、秋田公立美大の学生連合グループが自分たちで活動団体を立ち上げ、資金調達をしながら、県内の農家や地域との協働のあり方を模索しています。
降雪は落ち着きましたが、今後の雪解け後の片付け作業や、秋の収穫にむけた手伝いのほか、先につながる活動展開をしてくれたら良いなと思っています。どうぞ彼らへの応援もよろしくお願い申し上げます。
その後のボランティアを引き継いでくれた学生たちが立ち上げたYOU&I -結い-
https://b1900025.wixsite.com/my-site-1